小学校(初等教育)時代は、全ての土台です!土台が不完全であったことは、後で気が付きます。では、小学校の間にすべきことは何でしょうか。
社会性を身につけるのはもちろんですが、学習面では基礎学習の徹底反復・自信や興味の育成が重要です。その土台があって、初めて中学受験や中学校での学習で成果を出すことができます。
本科(小1~小6)
月火木:5時~6時
授業の内容と流れ
《導入》約20分
漢字検定を目標に、短い文章の中で「読み書き」のトレーニング
百マス計算を含む基礎計算で「計算力」のトレーニング
「脳」力を高め、読解力が自然と身に付く算数パズルや速読トレーニング
テストにも会話にも強い「英語力」の土台を作る、直読直解カードトレーニング
を柱とする、全員で行う共通トレーニング。
《個別学習》約45分
一人一人の個別カリキュラムでの教科学習で、無理なく力をつけられます。
「やり方」にこだわります。やったことが確実に身につく「やり方」が定着すれば、学力は必ず向上します。(逆に言いますと、やらない・できない一番の原因は「正しいやり方が身についていない」ことです。)
《締めくくり》約5分
「できる」と いう手ごたえをつかんで、宿題をもって帰ります。
今日の学習の振り返り、宿題を「連絡帳」に記入。
気持ちよく挨拶をして帰宅。
指導スタイルの特長
苦手科目は「できなくなったところ」からではなく、「できるところ」まで戻ってやります。
そうすることで意欲が出て、勢いがつきます。「なぜ苦手なのか」の答えの大部分は「やるのが嫌だからやらない」なのです。そして、ドンドン先取りをして、自信と興味関心を高めてもらいます!
費用
週2コマ(月8回):11,000円
週3コマ(月12回):15,500円
中学受験クラス
「中学受験は大変!月謝も高額!」と思っていませんか?
小学生らしい生活を大切にしながらの、無理のない中学受験ができます!
授業の内容と流れ
《導入》約20分
漢字検定を目標に、短い文章の中で「読み書き」のトレーニング
百ます計算を含む基礎計算で「計算力」のトレーニング
「脳」力を高め、読解力が自然と身に付く算数パズル・速読トレーニング
テストにも会話にも強い「英語力」の土台を作る、直読直解カードトレーニング
を柱とする、全員で行う共通トレーニング。これは受験生にとっても必須です。
《個別学習》約35分
一人一人の個別カリキュラムでの教科学習で、無理なく力をつけられます。
「やり方」にこだわります。やったことが確実に身につく「やり方」が定着すれば、学力は必ず向上します。(逆に言いますと、やらない・できない一番の原因は「正しいやり方が身についていない」ことです。)
ここでは学校のレベルの内容が身につき次第、次のステップに進んでもらいます。また目指す志望校のレベルにより、「やり方」にも違いが必要です。
《受験専門学習》約40分
小学校の全てのカリキュラムを先取りで学習します。6年生の7月には終了します。そこから入試に向けての特訓になります。算数(文章題、図形)、国語(読解問題)、理科(理論的な計算問題)を中心に、解説とトレーニングで受験用の力をつけます。
ここでの学習を、次回以降の《個別学習》で、身につくまでトレーニングします。
《締めくくり》約5分
「できる」という手ごたえをつかんで、宿題をもって帰ります。
気持ちよく挨拶をして帰宅。
指導スタイルの特長
「はじめから教える」ことは意図的に最小限にとどめます。理由は2つです。まず、「教えられる」ことが受け身になっては、効果が限定されます。「教える」効果は、「教えて欲しい」と本人が思ってこそ、効果が最大化します。
2つ目は、受験当日には、必ず「初めて見る問題」があるからです。「未知の問題をどう解くか」という意欲と工夫が必要です。これは日ごろからの習慣です。
ここでも、全員が楽しんで集中することが最重要です。楽しむ姿勢の中から、興味や成果、自信が生まれます。
費用
週3コマ(月12回):29,000円